中山金杯
◎エアファンディタ
毎回早い上がりを使えていて今回は金杯男の戸崎騎手に乗り替わり。多頭数ですが末脚勝負に徹するそうでおそらくマクリ気味にもっていくのでしょう
〇ショウナンアデイブ
斤量も軽く京都内回り実績もあり中山で好走しても不思議ではない。前走の時計は優秀で今回も好走に期待
▲クリスマスパレード
キタサンブラック産駒に母系にニジンスキーやダンジグ持ちと血統的には申し分なし。中山巧者っぽく３戦３勝。
△アルナシーム
条件的には合いそうで脚質的にも展開ハマれば１発も。１８００がベストっぽいですがロスなく回ってこれれば
△ディオスバリエンテ
前走は先行しての勝利。勝ち星が１１月と１２月しかなく典型的な冬馬。前走から斤量３キロ減は魅力的
△ボーンディスウェイ
前走ブリンカー装着で明らかに馬が変わった感。昨年４着で適正はありそう。決め手がなく枠番的にもこのあたりの評価に
☆ホウオウビスケッツ
前走は天皇賞（秋）で思い切りよく逃げて３着。今回は５９.５で見込まれた感が強く逃げ馬が勝ちきれないレースでこのあたりの評価に
京都金杯
◎シュバルツカイザー
もともとマイルを走っていた馬で枠順的にもそれなりの位置を獲れても良いはず。他場にビスケッツがいるのにこちらを選ぶということはそういうことなのでしょう
〇シャドウフューリー
特に嫌うような材料はないですが人気程も強調するような内容のなさそうしいていえばイスラボニータ産駒は冬場と中京マイルが得意
▲サクラトゥジュール
今年のメンバーの中では唯一の東京重賞勝ち。キング騎手が今年も騎乗できるのは好材料。おそらくスローで展開も向きそう
△ゴールデンシロップ
出遅れ癖が強くギャンブルするにはもってこい。軽ハンデではないですが出れたらチャンス、遅れたら終わり
△セルバーグ
昨年は１４００～２０００クライをメインに使われていましたが実績のある中京マイルに戻るのはプラス材料。
△ウォータリヒト
父系はストームキャット系で前走前々走は東京コースでの好走。左回りでの実績は好材料。後方脚質なので枠順もそこまで気にならない
☆アスクコンナモンダ
やや馬格は小さくこの斤量だとなるべく軽視したいですがコース・距離共にベストなのでとりあえずおさえておく
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